今年の正月は、前のエントリーで書いた通り読書をしたり、書き初めしたり、初撮したりで結構充実した正月が過ごせたのですが(笑)、地元の楽器屋さん(島村楽器)で珍しく衝動買いしたものの事を書きます。MIDI keyboard のKORG - KONTROL49で す。デスクトップミュージックに欠かせないインターフェイスであるMIDI(複数の電子楽器を、それらが異なるメーカーの製品であっても連動して鳴らすこ とができるように作られた規格-wikipediaより)とソフトウェアシンセをコントロールする為だけリリースされたキーボードです。ソフトウェアシン セは、Macなどのパソコンに音源をインストールするタイプのシンセサイザーで、これがある事で何台もシンセサイザーを持たなくてすむ(Mac上に入れて おいて必要に応じて呼び出す)のが最大のメリット。
特に衝動をそそったのは、僕の好きなビンテージシンセをシュミレートしたソフトが色々とバンドル (KORG Legacy Collection)されているので、Macとガレージバンド(+プラグイン少々)とこのKONTROL49があれば、音楽を創る事に関してはとりあえ ず完結します。やっぱり何台も物理的にシンセサイザーを持たなくていいのは大きいですね。音源をMac上でシュミレートするので、このKONTROL49そのものには音 源が入っていませんが、入っていない事で価格がとても安いのも魅力的。また音源を外す代わりにトリガー用のパッドがついていたりするのでフレーズサンプリ ングしたのを叩きまくったり(笑)、瞑想しながらループさせたり(笑)、キース・エマーソンから喜多郎までこれ一台で完結します。完結してもやりませんけ どね(笑)。。個人的にはMS2000Bというボコーダー・シンセとこのKONTROL49の2台で、JazzMixからElectronicaまでやってみようと思っています。これを機に学生以来のバンドもチャレンジするつもりです。
「これでも最近の高校生は値段が高いとほざいて困る」とうちのバンドメンバーでS楽器店員のMくんは言っていましたが、昔のシンセが15〜25万位したも
のが1/5程度で、しかも高度な音が創れてしまうわけですから、ぼやくのも無理はないかと。デザインでも音楽でもクリエイティブの中心にはMacなどのイ
ンターフェイスが必須ですが、高機能になるという事は、それだけセンスや技術的な裏付けがそのまま外に出てしまう訳で、新しい事をいかにやれるかがやっぱ
り重要なのかなと思ったりします。同時にパソコンがクリエイティブの現場からはずれる事は当分無いのでしょう。アナログ的な鍛錬が稀薄になっていく事は、
道具に頼りすぎる側面が出て、寂しいというよりちょっと怖い気がしてならないですね。
このハイカット(ブーツ)タイプのブラウンは今冬限定のカラーだそうで、自分のワードローブの中身を考えた時にブラウンの方がマッチしそうだったので、迷わずブラウンにしました。ポイントはサイドに留め具が付いている事で、紐自体がゴム製なので結ぶ必要がなく、普通にベロをひっぱって履きます。紐の加減が決まっている靴なので、試し履きしてからでないと購入は難しいかも知れませんが、加減が絶妙で履いている事を思わず忘れてしまいます。僕の中でのCAMPERのイメージは、造りが少し雑な印象をもっていて(過去の経験によるのですが)デザインが奇抜な印象が強かったのですが、このAire関してはそんなこともなく、よく出来ている感じです。若者靴という印象が拭えませんが(笑)たまには良いかなと思っています。。
一番気になるのは、やはり画質です。GRは描写力に定評があるカメラなので、ここが一番のポイントに挙げる人も多いと思いますが、画像処理エンジンが新開 発の「GR ENGINE II」となりノイズを大幅に低減しているとの事で、リコーではISO 400での撮影結果がISO100相当になるとのこと。
この辺は、実際に観てみないと何とも言えませんが、気になります。撮影に関わる部分で言うと、RAWの高速化&アスペクト比1:1モードの搭載でしょうか。特にRAWはGR(旧型)もGX100も使い物にならないくらい 書き込みが遅く、殆ど諦め状態でしたが、撮影後の記録時間が約11秒から約3.8秒に高速化しているようなので、この辺は期待が持てます。RAWがある事 で露出などの情報は後回し(現像)できて、撮影に専念したい人には欠かせませんからね。アスペクト比1:1は面白い絵創りができるので、これは喜ばれた方 が多いのではと。GX100にも無い新機能で気になるのは、“電子水準器” の搭載でしょうか。画像の縦横情報に対応している上、特に水平垂直が強調される構図では威力を発揮しそうでうらやましいです(笑)。
外観面では、特に背面のインターフェイスがほぼGX100と同じになって、2台目に購入しても抵抗感が少なく、旧型より液晶が大きくなっているのもプラス 要素でしょう。僕はGXを購入する際に旧型GRとの比較でGXにしたのですが、より広角に(28ミリに対して24ミリ)撮影できる事と操作感がGXの方が 良かった事。この二つが決め手になりました。操作感がよりGXに近くなったGR DIGITAL IIとの比較なら相当迷ったと思います。ステップズームが付いている(24〜72mm)GX100に対し、GR DIGITAL IIはベースとなる焦点距離は伝統になっている単焦点28ミリを踏襲していますが、旧型でも用意されていたワイコン(21mm相当のオプションレンズ)に 加え、テレコン(40mm相当のオプションレンズ)も用意されていて、選択肢が増えています。通常撮影だと40ミリの方が使いやすい(引きすぎた絵になら ない)ですから、オプションとはいえ良いですね。
逆にGRの方が分があるのは、描写力です。当たり前と言えば当たり前なのですが(笑)、特にファインモードで大判プリント(僕の事務所のEPSON PX5800でA3プリント比較)すると旧型GRとGX100の比較でもGRに分があるように思えました。ブログにアップする程度なら、気にならないと思 いますが、それなりにプリントして使う場面が多い方は気になさった方が良いかもしれません。それと素朴な所でレンズバリアが搭載されている事。コンパクト 機は鞄に入れたりできると事が長所ですから、レンズキャップを外さないと撮影できない(GX100)のはちょっとストレスになります。判った上でGXを購 入しましたが、比較検討されている方はこの辺を留意されると良いと思います。
個人的にGR DIGITAL IIを購入する予定はありませんが、デジタル一眼で写真を撮る楽しさを知ったお父さん(笑)やデジタル一眼までいかないけれど、普通に綺麗な写真を撮りた い方、マニュアルで撮影したいけどコンパクトが欲しい方にはもってこいのカメラ。GRは期待を裏切りませんね。。
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これ以外ですと、Maruniのオークフレームチェアが座りやすいのですが、今回はデザインの雰囲気でKチェアに。
逆にテーブルは低座で大きめのものをという事でCTWにしましたが、CTWに組み合わせるチェアはチャールズ・イームズがセットでデザインしたLCWにしました。このテーブルは意外と万能で木目の色などを考えてセレクトすれば、他の椅子にもとても合います。柳宗理さんのバタフライ・スツールや久米さんのプレスルームでもセレクトしているウッドチェア、田辺麗子さんのムライスツール、豊口克平さんのスポークチェア、長大作さんが先代の松本幸四郎さんの為にデザインした低座イスなど、ジャパニーズモダンを代表する家具とも良く合います。(余談ですが柳さんのお名前は宗理と書いて”むねみち”と呼びます。海外でSoriと紹介される事が多いのでこちらの呼び方が有名になってしまいましたが・・)
今回意図的にイームズを選んだ訳ではなくて、カリモク60のKチェアから逆算してセレクトしてたまたまこうなった感じで、気分にあわせて自宅の家具と入れ 替えてみたり、個人的に所有していない家具をもう一つ選んでみようかなとか、色々考えています。上記で挙げたなかで言うと低座イスがマッチしそうです。 ファブリックの色違いが僕の実家にあるのですが、何回拉致しようと思った事かと(笑)。和室の来客用に置いてあるのでこれを持っていってしまうとお客さん が座れないので思いとどまっていますが(笑)
話はそれましたが、この辺の椅子は日本の空間を良く計算されて作られている上、時代背景的にも日本のインダストリアルデザインが世界の潮流に乗っていった 第一世代とも呼べるものです。国は違うけれども、同じ時代に同じマインドを持っていたこと考えれば、マッチするのも頷けますね。。
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JOHN SMEDLEYのニットを購入し ました。写真は前から持っていたボーダー君です。元々ニットが好きで、ドレスシャツをニットを組み合わせて何通りパターンが創れるかみたいな所で勝負して いますが(笑)、ベーシックで上品なので気に入っています。ニットは、洋服の中でもっとも繊細なので上質なもの程洗う回数に比例して痛みます。なので少々 値段が張っても、なるべくローテーションできるだけの本数を持ってワードローブに加えるのが正しいのかなと思っています。
個人的には繊細な創りのCrucianiやサマーニットでZanoneが好きなのですが、JOHN SMEDLEYはかわいいボーダーがあったりデザインに遊びがあるので、かなり迷うのです。Crucianiに関して言えば東京ミッドタウンにオンリーショップが
できましたし勢いがありますよね。このクラスでいうと、型の違いが明快で特にイタリアブランドは、全般的にタイトフィットでその分しなやかに仕立てられて
いて、どちらかというとインナーをつけないで着るようなイメージ。対してJOHN
SMEDLEYはイギリスのブランドなのでドレスシャツなど「ニットの下にシャツなどを着る」事が前提になっているような気がするんですね。あくまでも個
人的に感じている事ですが、JOHN
SMEDLEYを選ぶときは、CrucianiやZanoneよりもワンサイズ上げて選んでいて、あまりタイトではない、どちらかというとシャツなどの納
まりを考えて選ぶようにしています。
余談ですが、CrucianiやZanoneは基本的にワンシーズンで着倒すのが本場の流儀で(笑)、この値段のものをワンシーズンで着倒す勇気は僕には
ありません(笑)。そういうことを涼しい顔してできる階層の人たちが本来は相応しいのでしょうね。でもイタリアのジェノバで見かけた漁師のおっちゃんがボ
ロボロのCrucianiのニットを格好良く着ているんですよね。お腹とかはプヨプヨなんですけどカッコいい(笑)。ボロボロでもプヨプヨになっても格好
良く見えるように頑張りたいなと思っています。。
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新年明けましておめでとうございます。
2006年に開設して一度も書いた事の無いVOXを少しつつ始めてみようと思っています、
2008年初投稿ですが、個人的な年始の行事となっている「書き初め」の事をかきます。元々書き初めを書いていた訳ではないのですが、僕のデザインパートナーの一人COSYDESIGNの佐藤浩二くんのカリグラフィに影響を受けたのがきっかけで、彼は仕事でカリグラフィを書く他に家でも機を見つけては筆をとって色々書いているのです。個人的には小学生の時にお習字に通っていた時期が少しあった他は、筆と墨汁と全く縁のない暮らしをしていた訳で、なかなか上手には書けませんが(笑)着物を着て下手なリに背筋を伸ばして書くと、雑念から開放される感じがして(笑)
なかなか良いのです。
ちなみに今年の着物は古着でレギュラーでお店を創らさせて頂いている原宿シカゴ京都店で購入しました。書き初めというと、あの長い半紙が特徴ですが元々書き初めは・・・
「年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事。通常は1月2日に行われる。吉書(きっしょ)、試筆(しひつ)、初硯(はつすず り)などともいう。若水で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられた。 もともとは宮中で行われていた儀式だったが、江戸時代以降庶民にも広まった(Wikipediaより)」
とのことで書く文字もだいたい決まっていたんですね。
僕の場合、特に決めている訳ではないのですが、今年一年の目標とか願いであったりとかを普通の半紙で一字つつ練習して(笑)、書き初め半紙に書きます。書き初めは今年で3回目ですが、慣れてきたので筆を新調しました。調
べてみると筆も奥が深くて、それこそピンキリの世界ですが書き初め筆 極品
清流 9号という中流者向け(?)の筆をチョイスしました。これから筆慣らしをして練習をします(笑)。あと、今年の初チャレンジで篆刻に挑戦します。石に自分のサイン(印)を彫り込むものですが、書き初めだけでなく設計図面やエスキースの脇に記せたりできるので、創っておいても色々生かせるかなとおもっています。篆刻は、石から石を彫る刻刀までセットになっているキットが販売されていて、僕は張大順 篆刻セットを購入しました。
今年の正月は、書き初めに篆刻、初詣と読書と初撮り(写真)で個人的には結構忙しいですが家族に迷惑かけないように(笑)頑張りたいなと思っています。。
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